千葉県政を市民の手に!
―ふじしろ政夫―
「県政ってなあに?県議会は何してるの?」と、市民から疑問が投げかけられます。
地方自治、住民自治と市民一人一人が自分たちの街を自分たちに手で作っていく、地域主権戦略が語られている昨今です。
しかし、「見えない千葉県政」なぜ?・・・情報公開しない、市民参加がない、千葉県政は「市民が主役」の政治にはなっていないからです。
2期8年、鎌ケ谷市議会議員として“個人の尊厳が尊重される社会”を作るべく活動させていただいております。
鎌ケ谷の街を良くするためにも、市政を良くするためにも、誰かが「千葉県政=鎌ケ谷市政」になるべくパイプ役とならなければと感じました。
県道船取線、木下街道の歩道整備、国道464号にかかる踏切の安全対策はすべて千葉県の事業。小児救急の地域医療も千葉県保健医療計画がかかわります。
大柏川第二調節池19ヘクタール(1ヘクタール=10000平方メートル)が豊かな自然の形になるか否かも千葉県事業にかかわってきます。
結局、私たちの街・鎌ケ谷に直接関係すること、直接、鎌ケ谷市民が影響を受けることの大半は千葉県の事業なのです。
千葉県政を私たちに手に取り戻さなければ、鎌ケ谷の街づくりも市民自治も実現できません。
いま、千葉県議会は大きな政党の名の下、国会の小型版になっています。
しかし、千葉県政とは本来地方自治の、すなわち私たち市民が直接声を通す、通せる政治のはずです。
広域交流拠点としての鎌ケ谷市の発展のためにも、そして何よりも市民一人一人の命と健康を守り人生を豊かのものにしていくためにも千葉県を自治の県にしていきましょう!
ふじしろ政夫は全力を尽くして頑張る決意です