国が指定する危険な踏切に「くぬぎ山1号踏切」が指定されたため現地確認に訪れた。この踏切は国道464号線と交わるもので、交通量が多いため渋滞時などの踏切内に車が立ち往生する恐れが大きい。
国土交通省は改正踏切道改良促進法に基づき、改良すべき踏切道として平成29年1月27日に指定を行ったが、どのように改善されるのか今後も注視していきたいと考えます。
鎌ケ谷市内には危険な踏切が多数あるので、新京成連続立体交差事業で改善されない踏切についても調査をする必要があり、鎌ケ谷市にも強く要望をしていきます。