活動実績

鎌ケ谷市内全小学校・中学校への空調機整備

小学校教室空調機イメージ

鎌ケ谷市内の小中学校の空調整備状況

鎌ケ谷市では、平成26年度に全ての小学校、平成27年度に全ての中学校の普通教室、特別教室に空調設備の設置が完了しています。(100%)空調機設置までには想像もしない戦いでした。

空調機設置の必要性に注目く

私は当時、ある子供の意見に耳を傾け積極的に空調設備設置の行動に移しました。当時中学校2年生と小学校4年生の兄弟から市政報告の場でご意見を頂いたのが活動のきっかけでした。
「先生たちは、休み時間になると教室は暑いから、クーラーが付いている職員室に逃げちゃうけど、僕たちは教室にいるから授業中も休み時間も死にそうなんだよ・・・」と私に言ってくれました。
しかし、職員室に行ってしまう先生が悪い訳ではありません。教室にも空調機が設置されていれば、先生も休み時間に子供達とコミュニケーションが取れるし、より良い授業を進められる!それを望んでいる先生が沢山いました。学習環境=職場環境の関係です。
市役所、公民館、図書館等の公共施設には当時も空調機が付いていました。学校だけ子供に不公平だから先生達も暑いのは我慢してくださいと言うことは間違っています。
子供達も、先生も、より良い環境で学校生活を過ごせることがお互いに良いことです。

さっそく市長、市議会議員、教育委員会などへ確認開始

そこで、鎌ケ谷市や教育委員会などに空調機設置について話をすると、当初は「暑いのを我慢することで子供は忍耐力が養われる」「私たちが子供の頃には扇風機も無かった」「クーラーは体に悪い」「電気代がかかる」「維持費がかかる」「贅沢だ」などなど・・・設置しないための言い訳ばかりで肯定的な意見を言ってくれる人は僅かでした。

子どもたちのためにあきらめない

私は、あきらめず丁寧に時間を掛けて空調設備設置に向けて賛成する人を増やすために、文部科学省の指針や気温の資料、他の市区町村の設置状況、実際に学校へ訪問して教室の室温がどの様になっているのかを調べて、いろいろな方へ説明し、最終的には鎌ケ谷市の事業として小中学校に空調機を設置することが出来ました。

空調機設置をしたのに子どもたちから苦情

空調機設置を実現した後にアイディアをくれた子供たちと会う機会があり、会話の中で驚くような発言がありました。
「クーラーが付いたのは良かったけど先生が使わないから暑い教室のまま・・・」せっかく、子どもの教育環境をと思い続けてきた活動の成果が出ていない。
さっそく、どのような事なのか事実確認に教育委員会だけでなく学校にも訪問させて頂いて直接、先生から事情を伺いました。
先生からは「空調機使用に関するルールがあり百葉箱の温度計が一定の温度を超えないと使えないことになっている・・・」風通しの良い場所に百葉箱は設置されており教室の室温とは全く異なることが無視されていました。事実確認が出来たので解決策としてルールの変更を要請しました。気温のルールは教室の室温とし、さらに先生や子供たちの判断で暑いと感じれば使用を認めることと変更を求めました。
子どもたちからはその後、改善されたとの声があったので一安心。

現在の教室環境はいかがですか?

すでに空調機が設置されて時間が経過してルールも適宜変更になっていると思います。是非、お子様の声を私に届けてください。子供たちのために、これからも活動を継続していきますので情報をお待ちしております。

今後の検討課題

まだ、小中学校の環境整備は終わっていません。体育館です。体育館は子供たちが体育の授業に使うだけでなく、全校集会、入学式、卒業式、運動会のときの昼休み、敬老会、災害時の避難所などなど多種多様な用途に使用されています。千葉県内でも小中学校の体育館に空調を整備している市町村はあります。鎌ケ谷市でも決して出来ないことではありません。

ふじしろ政夫ツイート

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